【離乳食の冷凍保存の必需品】リッチェル「わけわけフリージングトレー」が初期から完了期まで使いやすすぎて最強

離乳食のつくりおきストックをするにあたって、冷凍保存容器は必需品ですよね。

わたしが離乳食初期〜幼児食まで愛用しているのが、リッチェルのわけわけフリージングブロックトレーシリーズです。

お値段は100円ショップの倍ほどにはなってしまいますが、1枚あたりたった100円高いものを使うだけで、離乳食ストック作りがとてもラクになりますよ。

↓コレ買いました！

この記事では、わたしが離乳食ストック作りに欠かせなかったリッチェルのわけわけフリージングブロックトレーの便利な点についてまとめます。

離乳食ストックに人気の100円ショップの製氷器は本当におかゆが取りにくいのをご存知だろうか…！

そんな苦い思い出があったので、今回は離乳食用の冷凍トレイを買うと決めていました。

ネットの口コミも良好なリッチェルのわけわけフリージングブロックトレイにしましたが、カチコチのおかゆがびっくりするほどツルッと取れる！

トレイがやわらかく、キューブの部分に丸みがあるので、冷凍庫から出したてでも見事にスルッと取れます。

一度コレを使ってしまったら、もう100均の製氷器には絶対に戻れません…！

離乳食冷凍トレイは【離乳食初期から】持っていると便利！

離乳食のつくりおきをするのって、生後７ヶ月以降ぐらいからじゃないの？…と思うかもしれませんが、冷凍トレイは初期から活躍します。

冷凍トレイを持っていれば、レトルト離乳食って便利そうだけど、余ってしまいそうで…と悩む必要もありません。

わたしは自分で作ったものに近いレトルト離乳食などを駆使して、離乳食の初期を乗り越えました。

冷凍庫パンパン問題にも優しい、重ねて省スペースな設計

リッチェルのわけわけフリージングブロックトレイは、いろいろなサイズのラインナップがありますが、トレイの大きさはすべて同じ。

さらにはフタもすべて同じサイズなので、使い回しができます。

薄型で重ねてストックできるので、冷凍庫に少しでも空きを作ればフリージングできる点でとても助かりますよ。

リッチェルのわけわけフリージングブロックトレイ、欲しいけど「どのサイズ」を「いくつ」買えばいい？

我が家が最初に準備したサイズと枚数

最終的に考えても、わたしの場合は15mlと25mlを4枚ずつ準備しておいて正解だったと感じています。

どうして4枚だったの…？というと、Amazonで4枚セット売りだったからです。

▼1枚あたり220円でコスパ抜群◎

迷ったらコレ！

でも中には、「そんなに離乳食ストックつくらないかもしれないし、トレイがムダになるのは避けたい…！」という方もいるはず。

その場合は、15mlの2枚セットを1つ買うのがおすすめです。（通常は2枚1組で売られています）

冷凍小分けトレーに関しては、大は小を兼ねません！

特に離乳食用は、小サイズの方が使いやすいことも多いので、迷ったら15mlサイズを選んでおけば間違いないですよ。

離乳食ストックは冷凍トレイに入れて凍ったら保存袋に入れることでさらに効率的に

離乳食ストックを作る際には、冷凍トレイは洗浄された状態で待機している必要がありますよね。

わたしはトレイの中で凍ったら、フリージングパックに移し替えて保存し、トレイを洗って待機させていました。

ちなみにリッチェルのわけわけフリージングブロックトレイは、食洗機にも対応しています。

▼離乳食ストックの作り方はこちらの記事を参考にしてくださいね。月齢別にまとめてあります。

離乳食完了期〜幼児期の冷凍ストックにも大活躍のフリージングトレイ、買って損なし！

たぶん、「冷凍ストックを作って、凍った食材を取り外して…」という作業のうち、凍った食材を取り出す作業がストレスだったら超コスパ抜群&栄養抜群のストックづくりは続かなかったと思っています。

それだけ私にとって、神的に使いやすい離乳食便利グッズでした。

ぜひ悩んでいる方は参考にしてくださいね。

▼他の離乳食ストック作りの必需品については、こちらの記事にまとめてありますので、合わせてご覧になってみてくださいね。