離乳食が３回食になると、おでかけ先で離乳食を食べさせる場面も多くなりますよね。そんな時に役立つのがベビーフード。
ふゆまま主食入りのレトルトパウチなら、かさばらずに持ち運びができるし、衛生的で安心！
いろんなメーカーからベビーフードが出ていますが、私は森永のBFを好んで使っています。この記事では、森永のレトルトパウチの他にはないママに優しい工夫とおすすめポイントについてまとめます。
森永のレトルトパウチ離乳食はそのまま食べさせるのにベストなアイテム
ふゆままお出かけ先で離乳食をあげないといけない時、「お皿がない」「離乳食を食べさせるスペースがあまりない」という悩みありませんか…？
自立するパウチでお皿が必要ない
ふゆまま１番のありがたいポイントは、レトルトパウチが自立すること。これは他メーカーにはない工夫です。
レトルトパウチ自体がお皿の代わりになるので、途中でお口まわりを拭きたいときなども置くことができるので便利ですよ。
パウチの中から直接食べさせるのに便利
レトルトから直接食べさせようとするなら、自立しなくてもなんとかできますが、森永のベビーフードは中身が減ってきた時にも優しい工夫があります。
切り口が３箇所あるので、途中で一番下の切り口で袋を切れば、最後まですくいやすくて助かります。
おかずと主食のランチセットよりあげやすい
和光堂やキューピーの商品でランチセットタイプ（主食とおかずが別容器に入っている）もありますよね。あれってテーブルなどしっかりしたスペースが確保できていればいいですが、車の中など狭いスペースであげる時は大変です。
その点、レトルトパウチ1つでお食事が済んでしまうなら、そのほうがあげやすくて助かります。
森永のベビーフードは主食入りで大満足の120g！多すぎず少なすぎなくて◎
ふゆまま主食入り100gだとちょっとものたりない…だけどランチセットはまだ多い…！ってときに、120gの内容量は多すぎず少なすぎずちょうどいいんですよ。
あとランチセットのタイプって、なかなかお値段しますよね…。だけど完食するとは限らず、大量に残された時のがっかり感といったらもう…。
その点、レトルトパウチなら、ランチセットの約半額で手に入るので、万が一食べてくれなくてもがっかり感は最小限に抑えられます。
離乳食は手作りだけにこだわらず、適度にベビーフードに頼ろう
ベビーフードを使うことに、罪悪感をもつママも少なからずいるようですが、私はむしろ積極的に使うべきだと思います。
- ママが体調を崩して思うように動けない
- 災害などが発生した…
そんなときは、ベビーフードさえあればなんとか乗り切ることができるはず。
それには普段からある程度、ベビーフードを常備し、食べさせることをしておけば、いざというときも安心です。
末っ子ベビーフード、おいしいでちゅ。でもママの離乳食も好きでちゅ。
ぜひ、積極的にベビーフードを取り入れつつ、離乳食を進めていきましょう。
