離乳食に粉末やフレーク「ちょい足し」で栄養プラス！ママの味方になるお手軽食品まとめ

なかなか毎回栄養バランスの取れた離乳食を作るのが大変…そんな悩み、ずーっとつきまといますよね。

この記事では、離乳食に欠かせない栄養をお手軽にプラスできる粉末食材をまとめます。

離乳食に「動物性タンパク質」をプラスしたい

まるごと鶏レバーパウダー（すなお食堂）生後7ヶ月〜

手軽に鉄分が補給できる鶏レバーは、赤ちゃんの成長には欠かせません。

加熱処理してあるので、食べさせる直前の離乳食にそのまま混ぜても使えますし、卵焼きやおやきなどに混ぜるのもおすすめ。

▼コレがあったおかげで、鶏レバーは自分で調理して与えることはしなくて済みました◎

九州産まるごと青魚パウダー（すなお食堂）生後9ヶ月〜

青魚の粉末というと、臭みが心配になるかもしれませんが、全然そんなことはありません。

むしろ旨味がグッと増すので、毎日のように使用しています。

▼赤ちゃんにも食べやすい微粒子で臭みなく旨味たっぷりのまるごと青魚パウダーです。

離乳食に「植物性タンパク質」をプラスしたい

きな粉 生後6ヶ月〜

ご存知のとおり「きな粉」は、かけてそのまま食べられます。

ヨーグルトにプラスしたり、バナナにまぶしたりすると食べやすいですよ。近所のスーパーで手に入るので、ゴマなどが入っていない「大豆のみ」のきな粉を探してくださいね。

まるごと納豆（すなお食堂）生後8ヶ月〜

ひきわり納豆を買っても持て余しちゃうし、赤ちゃんが食べるのなんてほんのひと口…。ねばねばするので裏ごしは大変だし、かといってそのままだと丸飲み…

そんな悩みには、納豆粉末は救世主でした。

ちなみにすなお食堂の粉末シリーズの中で、いちばん減りが早かったのは納豆パウダーでした。

▼納豆菌でつよい子に育てたいなら必須

粉なっとう（はすや）生後8ヶ月〜

すなお食堂のまるごと納豆パウダーは、匂いはそのまんま「ひきわり納豆」という感じ。

中には、そもそもママ自信が納豆のニオイが苦手…だけど子供には食べさせたい！ということもあると思います。

もしそんな場合には、はすやの粉なっとうの方が納豆独特のニオイが少なく感じましたのでおすすめです。

▼２種類ありますが、赤ちゃん用なら「パウダー」を選択してくださいね。パウダータイプは国産大豆使用です。

粉末やフレークで手軽に「野菜」をプラスしたい

野菜の粉末やフレークもとても便利な食材です。

ジャガイモフレーク

▼コスパ重視の方はこちらがおすすめ

とうもろこしフレーク

とうもろこしは、自然な甘みのある食材なので赤ちゃんも大好きです。

お湯やミルクで溶けばそのままコーンスープのようになるので使いやすいですよ。

▼コスパ重視の方はこちらがおすすめ

「かぼちゃ」「にんじん」も

▼２種類選んで組み合わせられます

▼こちらは４種セットです

まるごとおやさいパウダー（すなお食堂）

６種類もの野菜が入っていて、「野菜が足りないかも…」と思ったときの救世主になりますよ。

• ブロッコリー
• ほうれん草
• れんこん
• かぼちゃ
• にんじん
• 安納芋

アク抜きが必要なほうれん草や、離乳食に使うことの少ないレンコンを足せるのはとってもありがたいですね。

離乳食には「缶詰」も便利なのでうまく活用してみて

離乳食を作る際は、市販の缶詰もとても便利なのをご存知ですか？

こちらの記事で手軽に使える缶詰を紹介しているので、ぜひ活用してくださいね。