離乳食に使う器…別になんでも代用は可能だけど、やっぱり離乳食専用に作られたものはとても使いやすいよ!
離乳食食器は、使う期間が限られているので、買うなら早めに買った方が正解です。
さらにセット売りの商品を購入する場合は、スプーンなどの付属品もついているので、それぞれ個々に商品を準備する必要がないのでラクです。
私が購入したのは、コンビの「かさなる食器収納じょーず」という商品。はじめは見た目がかわいいからという理由で選びましたが、機能性もバッチリでした!
見た目だけじゃない!コンビの離乳食食器「かさなる収納じょーず」のメリット
軽くて割れない
最初のうちは、座っていい子に食べてくれる離乳食ですが、成長とともに赤ちゃんもやんちゃになっていきます。
ちょっと目を離した隙に、ポイってお皿ごと投げられちゃうことも…だけど素材的に割れる心配がないのは安心!
陶器のかわいらしい離乳食食器も多数出ていますが、割れてしまう可能性を考えると危ないので、割れない食器を選ぶのはマストです。
付属のスプーンが離乳食初期から使いやすい
離乳食といえば、スプーン選びも大事なところ。だけど最初からセットでスプーンも付属してくるので、スプーンを選ぶ必要がありません。
とにかくこのスプーンが使いやすくて…外出まで持っていくぐらい!すくいやすいし、口に入れてもうちの子は嫌がらなかった!
意外と離乳食を食べない原因の1つに「スプーンの質感がキライ」ということも多いので、赤ちゃんが受け付けてくれるスプーンは大事です。もう1本欲しいぐらい。
白いスプーンの他に、オレンジ色のスプーンとフォークも付属してきますが、こちらは3回食になる頃(9ヶ月以降)の離乳食に使いやすいですよ。
(当たり前のことながら)サイズ感が離乳食にばっちり
離乳食初期に好んで使用したのは、ピンク色のいちばん小さい器。この器は、月齢が進むとヨーグルトなどのデザート用にも重宝します。
白い器は、おかゆなどの主食にぴったり。緑色の器はおかず用に毎日使っています。
持ち手付きでアーンするときにやりやすい
離乳食食器によくついている「耳」のような部分。持ち手にとても便利なので、あったほうが絶対に便利です。
今日は離乳食の気分じゃないでちゅ…
なんて時は、「ぺっ」って手でお皿をはらわれちゃったりすることもあるんですが…。しっかり持ち手があることで、反動でお皿が飛んでっちゃった!…という事故が少なくて助かっています。
レンジ対応!器が熱くなりにくいのもうれしい
レンジに対応しているのはもちろんですが、器が熱くなりにくいのはとてもありがたいポイントです。
陶器や耐熱ガラスって、レンチンした後熱くて持てないこともあるけど…コンビの離乳食食器はそんな心配はないよ!
ワンプレートタイプの離乳食食器もありますが、「おかず」と「おかゆ」は加熱時間が違うので、個々に別れている器の方が使い勝手がいいですよ。
食洗機対応で家事ストレス軽減
食洗機は主婦の味方!!今持っていなくても、近い将来、置き型を買い足すこともあるかもしれないし、おうちを建てて新しいキッチンになるかもだし…対応に越したことはないよ!
よくオシャレな木製の離乳食食器もありますが、だいたいの木製食器は食洗機非対応です。
今は食洗機を持っていなくとも、将来的に手に入れる可能性も考えれば、絶対に食洗機対応食器にしておいて損はありません。
サイズいろいろあるものの重ねて収納できるので省スペース
商品名にもあるように「かさねて収納できる」がウリなんだけど…正直、収納する暇もないぐらいヘビロテしてます。
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コンビの「かさなる収納じょーず」の離乳食食器のデメリットは?
- 軽いのでつかみ食べが始まるころ(生後9ヶ月以降)になると、器ごと投げられやすい
- 淡い色合いなので、トマト系などの濃い色素がある食材で着色汚れになることがある
- 青いいちばん大きいお皿は、意外と出番が少ない
- 100円ショップなどでそろえるよりお値段が高くなってしまう
離乳食食器は、他でも代用が効きやすいので、絶対なきゃダメ!ってものでもありません。他に必要なものがあって、予算が限られてるなら、食器に費用をかける必要はないと思います。
ベビーグッズは早く買っただけ元が取れるので、早めの準備がおすすめ
離乳食食器は、あればあったで絶対に便利です。迷っているならお早めに用意して、たくさんの期間使った方が方がおトクですよ!
▼他の離乳食の必需品については、こちらの記事も参考にどうぞ