離乳食の進め方の本のレシピを見ていても、いちどに作る分量が少なくて途方に暮れてしまった…そんなことはありませんか?
正直、私は、「離乳食1品ずつ作るなんてムリ!効率悪すぎるし、やってられない」って思っちゃいまして…。
1回食ならまだしも、2回食・3回食と回数が増え、食べさせる品目も増やさなきゃいけないのに、1品1品手作りするのツライ!!!
…と思って、考えたのが、鍋1つで作る離乳食つくりおきストックです。
インスタグラムに載せてみたら、とっても反応がよくて…!
- 今まで面倒だと思ってた離乳食作りがカンタンに感じるようになった
- 1品目ずつやるより理にかなってるし効率がいい
- 常にストックがあると、安心感ができ、心の余裕が生まれる
- 今まで全然食べてくれなかったのに、鍋1つのつくりおき始めたらめっちゃ食べてくれるようになった!
もちろんうちの子もすごくよく食べてくれましたし、それ以上にたくさんのフォロワーさんから「この方法を知れてよかった!」という感想がたくさん届いてうれしかったです。
私の子育てはもうすぐひと段落してしまいますが、後に続くママさんたちが離乳食で悩んだときに「こんな方法もあるのか」と気づいてもらえればと思い、こちらのサイトにまとめておきます。
ぜひ活用してくださいね。
▼離乳食初期のほんの少ししか食べない頃は、ベビーフードをうまく活用すると負担が少ないですよ。
\悩む前に試そう!/
980円で離乳食初期のり切れるかも!?
【はじめに】離乳食作りの基本の出し汁について
▼だし汁の作り方についてよく質問いただくのでまとめました。
【意外と知らない】だし汁に「バター」を入れることの必要性について
バターが赤ちゃんに必要な栄養素として含まれているのをご存知ですか??ぜひ積極的に取り入れましょう。
▼離乳食にはバターが必需品だよ!
【生後6ヶ月〜2回食はじめ頃】ごっくん期のペースト状の離乳食
ハンドブレンダーは必要になります。選び方については、こちらの記事もご覧になってくださいね。
【生後7ヶ月〜2回食に慣れてきたら】もぐもぐ期のつぶつぶ状の離乳食
ハンドブレンダーを購入すると高確率で付属してくる「フードプロセッサー」のアタッチメントを使用しています。
【生後8ヶ月〜歯ぐきでつぶせるようになったら】角切り状の離乳食
角切り離乳食の開始は、月齢ではなく、赤ちゃんのお口の動きや飲み込みの様子で判断してくださいね。
つぶつぶ状の離乳食に慣れてきて、ごっくんが難なくできるようになった頃、3回食の直前〜開始後ぐらいが目安です。
あまり早すぎると丸飲みしてえづいてしまったりする原因にもなるので、急がず焦らずで大丈夫ですよ。
【生後9ヶ月〜手づかみ食べに興味を持ったら】スティック野菜スティックの離乳食
手づかみ食べは赤ちゃんの脳の発達にも良い影響があると言われています。ママは汚れて大変ですが、少しずつ挑戦してみましょう。
自分で下処理するのがめんどう&冷凍が難しい食材は粉末やフレークに頼ろう
つくりおき離乳食は、定番野菜のみになりがち…。つくりおきにあまり登場しない食材は、粉末やフレークを活用するのがおすすめです。
▼詳しくはこちらの記事にまとめてあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
離乳食のつくりおきに準備しておくと便利なグッズ
使っているキッチングッズや離乳食お助けアイテムについてもよく質問いただくのでまとめてあります。
▼ママの負担が少しでも軽くなるように、使いやすいグッズをまとめてあります
離乳食のフリージングと解凍の仕方のコツ
我が家で実際にやっているつくりおき離乳食の冷凍と解凍の仕方のコツをまとめました。
▼冷凍期間の目安についてもこちらの記事にまとめてあります。