毎日の離乳食…果たして適正な量なのか、多いのか、それとも少ないのか…悩むことはありませんか?
ふゆまま
離乳食の目安量(目標量)を確認しておくことをおすすめします。
この記事では、離乳食3ヶ月目(生後8~9ヶ月ごろ)の1日の理想量をまとめます。
あくまでも理想の話
食べる量には、赤ちゃんによって個人差が大きいと思います。理想量なので、ここまで食べない…って思っても、それはそれで気にせずやりましょう。
目次
生後7ヶ月〜9ヶ月の赤ちゃんが1日に必要な栄養素の理想量の目安
- おかゆ(7倍ぐらい)
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1回に80g
- 緑黄色野菜
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1回に15g
- 淡色野菜
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1回に10g
- イモ類
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1回に10g
- タンパク質(どれか1つの目安量)
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- 卵黄なら1日1個
- 魚なら1回に15g
- 肉なら1回に10g
- 大豆製品なら1回に40g(生後8ヶ月の目安)
タンパク質の量は1回分の目安なので、例えば1回に「卵黄半分とお魚5g、豆腐10g…」などと臨機応変に組み合わせてみてくださいね。
我が子に実際に食べさせている離乳食(8ヶ月)のとある1日の写真
おかゆの量は50gぐらいでした。80gあげても結局20g以上残すことが多かったです。
タンパク質は、肉・魚・卵・豆腐を組み合わせてあげることが多いですが、お肉が苦手で苦戦しました。
解凍前の作りおきキューブの量
私の場合は、冷凍ストックをフル活用しているので、キューブの量で目安量を判断しています。
リッチェルのわけわけフリージングのサイズが25mlと15mlなので、目安量を考えやすいのが助かりました。
リッチェル
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つくりおきキューブで足りない分は、積極的に粉末などを使ってちょい足しでまかなっていました。
ジャガイモは冷凍保存が難しいので、フレークの使用が便利ですよ。
生後7~8ヶ月離乳食の食後の授乳やミルクの量について
離乳食後の授乳は必須です。私の場合は、少し時間をおいてお昼寝の前にあげていました。ミルクなら1日合計で700~800mlが目安なので覚えておいてくださいね。
完母での授乳の場合は、授乳量が測れないので不安かもしれませんが、食後にくわえさせてあげればOKです。